山川草木の味わい 
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アースデイ南大沢に出店します 2018

天日干し中

 

 

 

10月21日(日曜日)に南大沢駅前でひらかれるアースデイ南大沢に出店します。

天日干しイセヒカリと間に合えば農林22号をお持ちします。

お近くの方は是非お立ち寄りください。

里帰り出店として毎年帰省を兼ねて出店してきました。

例年2日間なのですが、今年から刈り取り時期の遅い稲の品種を増やしたため

今年は1日だけとなってしまいました。

1年に一度しかお会いできない方も多く

とても楽しみなイベントです。

 

 

今年のお米は外観がとてもきれいです。

後半にどうしても太りが足りなかった感じはあるのですが

力強く 辛抱強く 頑張ってくれました。

 

山間でゆくっり穂を垂れていく

その感じをお伝えできたらと思っています。

 

アースデイ南大沢2018秋

10月21日(日曜日)

10:00−16:00まで 

基本的に雨天決行です。

 

 

 

 

 

 

お米 : - : - : ヨリタ農園 :
2018年自然農法技術交流会(栃木会場) に参加しました

60年自然農法で作付されてきた田んぼ コシヒカリ

 

 

公益財団法人自然農法国際研究開発センターが主催する技術交流会に参加しました。

 

昨年、同センターの発行している資料集を見ていたとき、

とても気になる農法をされている方がいました。

 

田畑輪換というスタイルで自然農法で田んぼや畑をされています。

田畑輪換とは

定期的に田んぼを畑にして有機物供給をしながら

稲の生育を安定させていくスタイルです。

 

土のタイプは朝来市の田んぼと違うのですが

自然農法で、このスタイルでやれていることに魅力を感じました。

総面積もうちの面積と同じくらいなので

その点でも参考になると思い参加しました。

 

ただ栃木県ー。

 

かなり遠かったので迷いましたが

行きました。

 

午前中に圃場見学をして

午後は座学でした。

 

自然農法センターの職員の方がとても分かりやすい説明をしてくれました。

またその中で、新しい知見にも触れることができました。

 

行って よかった。

刺激になりました。

 

稲の育苗土を発酵させているところ。

 

田んぼあとで 麦大豆を2年ほど繰り返して

田んぼに戻すか ニンジン 玉ねぎなどを植える

 

田んぼで人参

 

ハウスでソルゴー(緑肥)を育てて刈り倒し漉き込んだところ

 

田んぼの除草の道具 踏むやつは見たことがなかったです。

 

緑肥を上手に取り入れていて

全体としてちゃんと整理されている田んぼや畑でした。

稲の立ち姿がとても上品だったのが印象に残りました。

こうゆうコシヒカリだったらいいなあと。

 

面積を増やしすぎずに、できる範囲できちんとできている感じが

とてもいいなあと思いました。

 

 

 

 

お米 : - : - : ヨリタ農園 :
お米とモンクとバドパウエル

いのちの壱 今年から作付の品種

 

 

和田山は秋らしくなってきました。

 

日中は太陽が出ると日差しの強さに、

まだまだ夏を感じますが

 

日が暮れると

虫たちの秋の営みの羽音からか

気持ちの良いそよかぜだからか

秋が来たな と感じます。

 

今年はお米の品種を増やしました。

またこの五年、和田山の土の動きを見つめたことで

どうやって土と向き合ったらいいかという

方向が見えてきました。

 

テーマは

ホリゾンタルとバーティカル

 

horizontal 水平であるさま

vertical  縦の 垂直の

 

昔20才くらいの頃、jazzにはまっていました。

そのころnhkで放送されていた

大橋巨泉のjazzstudioというjazzの名盤を紹介する番組がありました。

 

その時のjazzピアニスト特集で

セロニアスモンクとバドパウエルの演奏の違いを紹介する際に

大橋巨泉さんは

モンクは vertical

バドパウエルは horizontal

 

と表現されていました。

この言葉が二人の違いをとても端的に表していて

もう20年も前のことですが今でも すーと心に響きます。

言葉は時に力強い。

 

土のことを考えていたら

horizontal と vertical やなと思いました。

 

モンクとバドパウエルが一緒にいるんかなあと

 

昨年の秋から春にかけて

緑肥というマメ科やイネ科の植物を育てています。

窒素が多くなりすぎる危険 コントロールの難しさなど

マイナスの要因もあるのですが

 

緑肥の根の土を縦横に進んでいく力が稲の生育を助けてくれます。

 

具体的にはすこし専門的になりますが

秋に

horizontalの動き なるべく浅くドライブハローで耕す 明渠を切る

vertical の動き サブソイラ―で垂直に切り込みを入れる

 

緑肥は両方の動きをしてくれる。

 

有機栽培のかたはよくやられている方法ですが

どんなイメージでこの作業をするかによって土が変わってくるように感じます。

 

何センチで いつ などなど

 

今年は少しずつ土が変わってきてくれたな と感じています。

 

新米の発送は、10月28日からになります。

また後日、ご案内させていただきます。

 

緑肥 大豆とソルゴーの混植 8月に砕いて9月に土と混ぜます。

 

五百万石 今年は粒立ちのいいお米の圃場が多いです

 

 

 

 

但馬強力 2018年度のお酒つくりに

 

 

 

お米 : - : - : ヨリタ農園 :
2018年7月6日の水害

全国的に深刻な被害をもたらした大雨が但馬でも降りました。

 

ヨリタ農園が管理させてもらっている一部の田んぼも被害を受けました。

 

畦が抜けることは今までも経験していたのですが

今回はとてもたくさんの土砂が田んぼに流れ込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水の入り口をふさぐなどの対策はもちろんしているのですが

それでもその入口以上のたくさんの土砂が流れ込んだことで

田圃の一部が土砂で埋まりました。

 

主に天日干しをする予定のイセヒカリ、亀の尾の谷で起こりました。

 

山水の流れる田圃は、とても良い質のお米がとれる反面、

土砂や水害のリスクが高いのだということを改めて思い知りました。

 

今日はその地区のおいちゃんたちと復旧作業をしました。

 

皆さんの田んぼも大きな被害を受けているのですが、

山の男たちはこういったとき

とてもやさしく、頼もしいです。

 

今できることを一つずつやっていくだけです。

 

 

 

お米 : - : - : ヨリタ農園 :
スープと日本酒

昨年末になるのですが

不思議な方たちとの出会いがありました。

 

お会いする3,4日前にメールで

 

今、車で寝泊まりをしながら

全国の農家さんを取材して回っています、

突然ですが但馬に寄るので取材させてください

 

といったような文面でした。

 

最初は大丈夫かなと思ったのですが

農家さんを紹介している彼らのブログを見て

あ 視線が一緒だ

と思ったので取材を受けました。

 

視点じゃなくて農家さんを見つめるまなざしというか

見ている方向に共感できたというか。

本当にたくさんの農家さんを取材されています。

 

いろんな方が自然栽培とか、自然農法とか 

自分たちの生活を少しづつ築きながら

いろいろな想いで山や田んぼや畑と向き合っている。

 

昔、輪島にある酒蔵に見学に行ったときに

その蔵の若女将に言われたことがあります。

 

ちゃんと農業と向き合っていますか?

ちゃんと向き合わないと何も答えてくれませんよ。

 

その言葉を胸にこの10年ほど田んぼとお酒つくりに

自分なりに向き合ってきました。

 

その気持ちをあらためて感じることができました。

 

取材をしてくださった美土和さんは

今春には車中泊しながら

四国の農家さんを取材して周るそうです。

 

読み応えのあるブログです。

 

http://mitowa-japan.jugem.jp/   ブログ

 

http://mitowa-japan.jugem.jp/?eid=149 ヨリタ農園紹介の記事

 

インタビューでヨリタ農園の農法についても触れています。

今年から大きく変化することになります。

自然栽培にとらわれることなく、土と向き合っていきます。

 

 

日本酒 : - : - : ヨリタ農園 :